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公団住宅の畳を介護保険の住宅改修「床の変更」

公団住宅の畳を介護保険を使い「リフォーム畳®」に

介護保険の住宅改修助成金制度を使い、畳をリフォーム畳®に交換しました。

部屋の雰囲気を変えずに、機能性を変えます。

歩行器もスムーズに動かせます。

施工前

Before
Before

施工後

After
After

お客様のお住まいは公団住宅

・公団住宅は退去時、原状回復しなければならない為、フローリングは床材へのリフォームは、退去時の費用が高額になる。

・ウッドカーペットは、部屋に入る時に段差が発生して転倒の危険がある。

・ビニール系床材を畳の上に敷いただけでは、ズレが発生して転倒の危険がある。

 

「リフォーム畳®」は困り事を解決します

・建物に固定がされていないから、畳に簡単に戻せます。(原状回復が簡単です)

・今ある畳を「リフォーム畳®」交換する為、部屋に入る時に段差が発生しません。

・ビニール系床材のシート材を使いますが、畳表として使うので、畳床に縫着させます。ズレる心配はありません。


困っている理由

・水分は、時間が経過していると畳では浸み込んでしまう。

・畳では、綺麗に掃除が出来ない。

・臭いが気になる。

・板製床材(フローリング)は硬く、転倒時の怪我が心配。

・畳では、歩行器が動かしにくく転倒の心配がある。

困り事を「リフォーム畳®」で解決

・水をこぼしても、浸み込みません。

・「リフォーム畳®」は、水拭き掃除ができ綺麗に掃除ができます。

・「リフォーム畳®」は、接着に有機溶剤(トルエン・キシレン・酢酸エチルなど)を使用していません。厚生労働省指定VOC13物質の指針値をクリアしている接着をしています。

・衝撃は、板製床材(フローリング)の33%に軽減します。

 

・沈み込まない硬さがあり、歩行器・車イスがスムーズに動かせます。

 

「リフォーム畳®」は、フローリングと畳の良いとこ取りの機能性があります