埼玉県立大学で開催された「地域包括ケアを推進するためのネットワーク会議」を聴きに行きました。
埼玉県立大学で開催された「地域包括ケアを推進するためのネットワーク会議」を聴きに行きました。
地域に密着した様々な取り組みを紹介するセミナーで、良いお話が聴けました。
大学のセミナーでしたので、ハードルが高かったのですが、とても分かり易いお話でした。
地域包括ケアの取り組み
利用者目線での情報選択では、
ニーズにピッタリな事業者・団体を探し、分かり易い提案をするなど。
LINEを使った単身者への見守りサービス
個人情報を登録しないサービスがあり、ハードルが低く地域と繋がれる方法がある様です。
BUS GO!は、今バスがどこを走っている?が分かるサービス
スマートフォンで、バスが今どこを走っているのかが分かるサービスがある様です。
ショッピングリハビリ
自分で買い物をする。
私自身は、現在買い物を出来ていますが、高齢になり、頼まなければならなくなった時の事を考えた時、「ショッピングリハビリ」は、とても良いと思いました。
自分の買いたい物を自分で選びながら買い物をする。
リハビリと思って体操をするより、
欲しい物を購入する為に動く事がリハビリになる方が楽しいと思いました。
他にも様々な取り組みをされている企業様のお話をお聞きする事が出来ました。
埼玉県立大学では、学生ボランティア団体MAGOの活動をされており、地域密着の活動報告も素晴らしいと感銘致しました。