高齢者・介護の部屋

リフォーム畳®はこの様な床材


この様な困りごとありませんか?

和室の困りごと

1.高齢になり足や腰への負担軽減に椅子やベッドの生活をしたいと考えているが、畳の傷みや凹みが心配になる。

2.畳の向きで滑ることがあるので、転倒が心配になる。滑りにくい床にしたい。

3.廊下から部屋にはいる時に段差があり、つまずく危険があり、なんとかしたい。

4.冬の寒い時は、カーペットを敷きたいが、めくれてつまずく危険があり、なんとかしたい。

5.車椅子が使える床にリフォームを考えているが、認知症もあり部屋の雰囲気をなるべく変えないリフォームをしたい。

6.認知症があり、部屋を汚すことがあり、水拭きや洗剤を使って掃除が出来る床にしたい。

7.転倒時のケガを軽減できる床にしたい。

「リフォーム畳🄬」で解決

 

「リフォーム畳®」は、畳にフローリングの機能性を取り入れました。

ライフスタイルに合わせて、お部屋を和室から洋室にも変えられます。

また、和室に戻す事も可能です。

シート材の柄はフローリング柄、畳柄、洋柄等様々あり、自由に選べます。

畳床を使っているから衝撃吸収に優れ、

板材を使うから沈み込まず、シート材に板材を貼着するから丈夫です。

デザインや機能性(滑り防 止、キズの付き難さ、消臭機能等)が自由に選べます。

フローリングと違い、面倒なワックス掛けはしません。

新たな床材となる畳です。

解決策

1.高齢になり足や腰への負担軽減に椅子やベッドの生活をしたいと考えているが、畳の傷みや凹みが心配になる。

解決策は、「リフォーム畳®」の構造にあります。

この床も「リフォーム畳®」です。畳柄もあります。
この床も「リフォーム畳®」です。畳柄もあります。

畳表として使用する表面シート材の裏に下地板(板材)が貼り付いているので、通常の畳の様には凹みません。

畳表として使用する表面シート材のビニル系床材(クッションフロアシート)は丈夫です。(柄は、い草柄もあります。)


畳柄の「リフォーム畳🄬」です。
畳柄の「リフォーム畳🄬」です。
「リフォーム畳®」に介護用のベッドを置きました。
「リフォーム畳®」に介護用のベッドを置きました。
「リフォーム畳®」は、ベッドが沈み込みません。
「リフォーム畳®」は、ベッドが沈み込みません。


2.畳の向きで滑ることがあるので、転倒が心配になる。滑りにくい床にしたい。

解決策は、クッションフロアシート材には滑りにくい製品があります。

 

リリカラ 衝撃吸収+消臭フロア



衝撃吸収+消臭フロア P26・P27です。


 

サンゲツ 消臭快適フロア

サンゲツ消臭快適フロア(柄)


消臭快適フロアP51・P52です。



3.廊下から部屋にはいる時に段差があり、つまずく危険がありなんとかしたい。

解決策は、25~30ミリの薄い「リフォーム畳®」を廊下に敷き段差を無くします。

敷居と廊下の段差
敷居と廊下の段差
畳と分かる様に縁付きにしましたが縁無をお勧めします
畳と分かる様に縁付きにしましたが縁無をお勧めします

敷居と廊下にある段差と同じ厚さの「リフォーム畳®」を廊下に敷く方法はいかがでしょうか!

リフォーム畳®はフローリング柄もあります。

歩行器や車椅子を使う場合は畳縁の付いていない「リフォーム畳®」をおススメします。

元の廊下に戻したい時は、いつでも取り除く事が出来ます。




4.冬の寒い時はカーペットを敷きたいが、めくれてつまずく危険をなんとかしたい。

解決策は、カーペット等を使う事も出来ます。

リフォーム畳®は畳表として、クッションフロアシートの代わりにカーペットを使う事もできます。

部屋の全ての「リフォーム畳®」を同じ素材にしない、そんな事もリフォーム畳®には出来ます。


畳床を使用する「リフォーム畳®」は、

冬場の寒さが違います。

部屋が暖まれば、冷たくありません。

断熱性に優れた床材です。



5.車椅子が使える床にリフォームを考えているが、認知症もあり部屋の雰囲気をなるべく変えないリフォームをしたい。

解決策は、クッションフロアシートの柄は色々あり「い草柄」もあります。

い草柄のクッションフロアシート
い草柄のクッションフロアシート


6.認知症があり、部屋を汚すことがあり、水拭きや洗剤を使って掃除が出来る床にしたい。

解決策は、「リフォーム畳®」はクッションフロアシートを使います。水拭き掃除が出来ます。

クッションフロアシートは、水に強く、汚れがひどい場合は食器洗い用洗剤を使って掃除も出来ます。



7.転倒によるケガを軽減したい。転倒時のケガを軽減できる床にしたい。

解決策は、「リフォーム畳®」は衝撃緩和に優れた畳床を使っています。

リフォーム畳® 1288N

フローリング材 3908N

リフォーム畳®の衝撃力はフローリングの約1/3です

 

転倒によるケガの軽減には床材の衝撃緩和が重要です。

衝撃緩和の少ない床材では、ご自身が受ける衝撃が大きくなります。


衝撃緩和で転倒時のケガの軽減を!

高齢者では

大腿骨頸部の骨折荷重が3500Nとの報告もあります。

(日老医誌 2013:50:36-39)

大腿骨頸部とは、

太ももの付け根の骨です。

ここの骨折は、歩ける様になるまで時間がかかります。

高齢者の場合は、そのまま寝たきりになる場合もあります。



厚生労働省/介護保険住宅改修補助金制度で畳敷が認められる

厚生労働省・介護保険住宅改修補助金制度・平成29年7月改訂

厚生労働省・介護保険住宅改修補助金制度で

「畳敷から畳敷(転倒時の衝撃緩和機能が付加された畳床を使用したものなど同様の機能を有するものを含む。以下同じ。)への変更や板製床材等から畳敷への変更についても認められる」と改訂が行われました。

 

【滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更】項目で、

リフォーム畳®は、介護保険住宅改修補助金対象の機能性があります。

改修に要した費用として上限20万円の9割が補助されます。(詳しくはお問い合わせ下さい)

 

 介護保険による住宅改修のご依頼を頂いた場合は、市役所の担当課に、「リフォーム畳🄬」の説明をさせて頂いております。


高齢者の家の中での「ころぶ」事故の発生状況

東京消防庁管内だけでも/5年間で約1万1千人の増加

高齢化が進む日本で、屋内事故の8割が転倒です。解決策で重要になることは、転 倒時の衝撃を緩和する床材です。畳は床材の中では群を抜いて、衝撃緩和に優れてい ます。この点からも、畳の存在意義は大きく、価値はまだあると確信しました。

*東京消防庁管内の平成 26 年~30 年の 5 年間の事故による救急搬送件数データ 8 割が「ころぶ」事故です。

5 年間で「ころぶ事故」救急搬送者は 11,610 人も増加。

65歳以上の「ころぶ事故」による年齢別救急搬送人員

事故種別ごとの高齢者の救急搬送人員

平成26年~30年の5年間事故種別ごとの高齢者の救急搬送人員

「ころぶ」事故による高齢者の初診時程度別救急搬送人員(平成30年中)

入院が必要・約4割

軽 症:入院の必要がないもの
中等症:生命の危険はないが、入院の必要があるもの
重 症:生命の危険が強いと認められたもの
重 篤:生命の危険が切迫しているもの
死 亡:初診時に死亡が確認されたもの


ダントツ1位が居室・寝室

高齢者の「ころぶ」事故の発生場所(平成30年中)

  1位 2位 3位 4位 5位
事故発生場所 居室・寝室 玄関・勝手口 廊下・縁側 トイレ・洗面所 台所・調理場・ダイニング
救急搬送人員 22,282人 3,212人 2,252人 1,029人 834人

住宅等居住場所における高齢者の「ころぶ」事故の発生場所上位5つ(平成30年中)

 

東京消防庁ホームページからの引用


賃貸物件の場合は、オーナー様の承諾書が必要になります。ご了承願います。

「リフォーム畳🄬」は、現在ある畳を処分して、新しく作る「リフォーム畳🄬」を納めます。その為、賃貸物件の場合は、オーナー様の承諾書が必要になります。ご了承願います。

価格は使用する材料により変わります。

*詳しくはお問い合わせください  

☎048-996-8469