ベッドを設置しても、沈み込みがありません。
施工前の畳の部屋が、施工後はフローリングの床に改修されているように見えますが、
これも、畳です。柄をフローリング柄で改修しました。「リフォーム畳®」は柄を自由に選べる畳です。
機能性は、車椅子が使え、水拭き掃除も可能な床です。
お客様がお部屋を使えない時間は、採寸時と搬入作業の共に3時間程です。
お客様が「リフォーム畳®」を選ばれた重要ポイント
お客様は簡単に車椅子が使える床への変更を望んでいました。
インターネットで「車椅子が使える畳」で検索をされて「リフォーム畳®」に決められたとの事でした。
大工工事でフローリングへの改修工事ではお部屋が使えなくなり、負担に感じたとの事です。
「リフォーム畳®」は畳の交換で完了です。
訪問1回目に採寸作業と材料の決定(6帖のお部屋で約2時間程でした、お部屋にある荷物により変わります。)
訪問2回目に既存の畳から「リフォーム畳®」への交換作業(1部屋6帖で約2時間程度、お部屋にある荷物により変わります。)で完了です。
・「思っていたより、柔らかい。畳床を使っているからですか?」
畳床の効果だと思います。畳床を使用していることで、断熱効果もあります。
補足:「リフォーム畳®」は、重さを支えているのは畳床なので、板材を使用しますが、板材を薄くする事ができます。板製床材もビニール床材も板材を薄くする事はできません。
・掃除は水拭きでいいですか?
はい、大丈夫です。
・ポータブルトイレを置いても大丈夫そうですね。
はい、汚れがひどくなったらスポンジに洗剤を付けて拭くこともできます。
お客様には大変喜んで頂けました。
畳柄を使う事で、お部屋の雰囲気を変えずにリフォームが出来ます。
マンションにお住まいの方でも施工音も小さく、管理組合にリフォームの届出不要です。
お客様には、大変喜んで頂けました。
お母様にも畳がキレイになったと喜んで頂けました。
当店まで、「リフォーム畳®」を見に来て下さり、施工を決めて下さいました。
お部屋も明るくなり、い草柄でお部屋の雰囲気も変わらずにリフォーム出来た事を喜んで頂けました。
公団住宅は退去時、元の状態に戻す決まりになっています。
「リフォーム畳®」は、建物に固定がされていません。
「リフォーム畳®」の施工終了後に、介護関係の専門家の方に歩行器を試して頂きました。
感想は
・板材を使っていると聞いていたので、硬いのかと思っていたが、板材を感じない柔らかさがある。
・除菌スプレーも使える。
・歩行器も動かしやすい。
・匂い(接着剤)も言われたが、ぜんぜん分からない。
と言って頂けました。
お客様が解決したかった悩み
1.畳で歩行器を使うと不安定であり、転倒の危険を感じていた。
2.畳だと水が浸み込み、綺麗に掃除ができない。
3.公団住宅のため、退去時には元の状態に戻す必要がある。
解決策として考えた方法は、
ウッドカーペットであるが、隣の部屋と段差が発生して転倒の危険を感じる。
フローリング床も考えたが、退去時に高額の費用が掛かる。
そこで、目に留まった「リフォーム畳®」
選ばれたポイントは、
・衝撃吸収性がある。(フローリング床に比べ、衝撃を33%に軽減)
・車イスをスムーズに動かせる。。
・水が浸み込まず、水拭き掃除が可能である。(除菌スプレーOK)
・建物に固定がされていない。
施工後の感想は、
歩行器がスムーズに動かせ、掃除が楽にできる。と
大変喜んで頂けました。