データから「リフォーム畳®」が「衝撃吸収力」に優れていることが分ります。

数値が小さいほど、衝撃力は弱くなり、転倒時のケガ軽減になります。

 「リフォーム畳®」は、転倒時の衝撃をフローリングの約1/3に軽減します。（保証値ではありません。使用する材料で数値は変わります。）

家庭内で増加している事故が「ころぶ」です。硬い床材（フローリング等）での転倒はケガの危険度が高まります。

転倒時のケガの軽減には、衝撃吸収力のある床材です。「リフォーム畳®」には優れた衝撃吸収力があります。

畳にベッドが置けて、椅子が使えて、水拭きでお掃除ができる様に変えられないか？

 そんな発想から誕生した製品が、「リフォーム畳®」です。

仕事車が、「リフォーム畳®」を敷き詰めると小さなお部屋に変わります。

キャンピングカーとまではいきませんが、ゆっくり手足が伸ばせます！

こんな使い方をして旅行に行きませんか！

＊＊＊＊＊工夫しだいで使い方はいろいろ楽しめます！＊＊＊＊＊

災害が起きて、車中泊をされているのを見ました。このように「リフォーム畳®」を敷き詰めれば手足を伸ばして寝られます。

・畳の製造方法では使う事の出来なかったクッションフロアシート等を畳表として使える様にしました。

・水拭きができます。（カーペット等一部除外品有ります）水をこぼしても浸み込みません。

・簡単にリフォームができます。（畳をリフォーム畳®に変えるだけです。今ある畳との交換作業で完了です。）

・サイズと厚さは畳と同じです。（１畳のサイズ176cm×88cm以下・厚さ３cm～6ｃｍ）

・メンテナンスが楽です。

お客様は、畳をフローリングに変えようか迷っていたそうです。

マンションにお住まいの事もあり、フローリングの床にする場合の工事申請等を考えると、もっと簡単に変えられる方法は無いかと、インターネットで色々検索されて、「リフォーム畳®を見つけました」との事でした。

「この畳ならば、また和室の戻したくなった時に戻せるんですよね」

リフォーム畳®は畳なので戻せます。

「リフォーム畳®」はライフスタイルに合わせて「いつでも/何回でも/部分的にでも」

お部屋を自由に変えられます。

「リフォーム畳®」が家屋に固定されていない畳だから自由に変えられます。

「リフォーム畳®」は使用するシート材の柄で洋室が作れます。畳柄（い草柄）を使用すれば和室も作れます。

今までは、「畳で洋室が作れる！」とは思われていませんでした。

シート材でフローリング柄があっても、畳と同じ作り方では強度不足となり、いつ破れるか不安です。

リフォーム畳®は、試行錯誤を繰り返して、シート材の裏に板材を貼り付けるアイディアにたどり着きました。

以外に思うかもかも知れませんが「畳で洋室を作ると快適なお部屋ができました！」

板材を使っていますが、薄い板材を使用しています。

その効果が、畳の様な柔らかい床材となりました。

シート材は板材を貼り付ける事で、丈夫な畳になりました。

お部屋を自由に変えられ、足に優しく・暖かく・防音効果もあります。

生活スタイルは、変化します。

その変化に合わせてお部屋を和室にしたり洋室にしたりミックスにしても良いと思います。

始めは洋室が良いと思っても、生活をしていると和室が良いと思うかもしれません。

違うと思ったら、また変えたら良いと思いませんか！

「リフォーム畳®」は、畳の概念を変えました。

柄を変えてお部屋のイメージを変えたり・・・

通常の畳と「リフォーム畳®」をミックスで使う事も可能です。

こんなにも自由にお部屋の床を変えられる事を誰が想像できたでしょうか！

お部屋と廊下を平らにして危険の軽減を！

スロープを使っていてもお部屋と廊下の移動する時に転倒の危険を感じた事はありませんか。

リフォーム畳®は敷居の高さと同じ厚さに作れます。

お部屋と廊下の高さが同じになれば、危険の軽減になります。

不要になれば「リフォーム畳®」はすぐに取り除けます。元の廊下に戻ります。

リリカラ【衝撃吸収+消臭フロア】

「リフォーム畳🄬」で出展いたしました。

「公益財団法人テクノエイド協会」様主催　障害者自立支援機器

「シーズ・ニーズマッチング交流会２０１７」

～作る人と使う人の交流会～　TOC有明コンベンションホールにて開催されました。

２０１８年2月20日～21日

●交流会の目的

本交流会は、障害者自立支援機器の開発を促進することを目的に、障害当事者をはじめ、ご家族、福祉・医療従事者などの「機器を使う側（ニーズ）」の方々と開発企業、大学、研究機構、産学官交流振興組織などの「機器を作る側（シーズ）」の方々が、じっくり膝を交えて交流することができる場を提供するものです。

●出展対象者

障害者向けの支援機器を開発中の企業等で、かつ試作器を出展できる企業等

障害当事者等と交流を深め、良質な支援機器の開発・改良を目指している企業等

２０１７年１月１９日に大阪マーチャンダイズマートにて開催されました

「公益財団法人テクノエイド協会」様主催の障害者自立支援機器

「シーズ・ニーズマッチング交流会２０１６」に出展させて頂きました。

リフォーム畳が2枚しかなく狭い所を体験して頂きましてありがとうございました。感謝申し上げます。

率直な感想を聞かせて頂き、今後に参考になりました。

車イスを使用されている方にも車イスで上がって頂きましたが「問題なく動かせます。」と言って頂けました。松葉杖を使用されている方にも「問題ない。」と言って頂けました。多くの方に踏み心地を体験して頂き、足に優しくありませんか？「優しいです。」とのお答えを頂きました。シート材の柄をフローリング柄にしていたので、「これは畳です。」と言うと驚かれましたが、上がって頂くと納得されて、「使いたい」とのお言葉も多く頂きました。「ホテルや旅館にもリフォーム畳®を使ってもらえる様に話して下さい。」とのお言葉も頂きました。

「リフォーム畳®」の表面にはビニル系床材のクッションフロアシート等（滑りにくく）が使用されて、畳床が使用されている畳です。畳床の使用により転倒時の衝撃が緩和され、車イスがスムーズに動かせる工夫があり、移動が円滑に行なえる機能性がある製品です。

少しでも、多くの方にリフォーム畳®を使って頂けるように努力していきたいと思います。

ありがとうございました。

障害者自立支援機器　テクノエイド協会　シーズ・ニーズマッチング交流会

大山畳店のPR動画は動画ぺージでご視聴頂けます。

 フローリング床材とリフォーム畳®を比べて

転倒時の衝撃を３３％に軽減！

(測定値であり、保証値ではありません。使用する材料によっても数値は変わります。）

●「畳」と「リフォーム畳®」の違いは何か？

・お部屋を自由に変えられます・洋室でも和室でも、ライフスタイルの変化に合わせて自由に変えられます。

・沈み込みがありません。

・車イスが使える強度があります！

・水をこぼしても、浸み込みません。

・滑りにくさ・キズ付きにくさ・消臭加工等の機能性が選べます。

●畳の良さを残しています。

・衝撃吸収力。　

・表替えができます。

●フローリング床材はワックス掛けが必要ですが、「リフォーム畳®」は必要ありません。

日本人の生活スタイルは洋風化しても、部屋で靴を履いたまま生活しているわけではありません。日本人は靴を脱いで椅子とテーブル・ベッドを使う、独自の生活スタイルを築きました。椅子とテーブル・ベッドを使う生活スタイルに変化しても、ごろ寝をしたり、直に座る生活もしたいとの声も聴きます。「リフォーム畳®」は、どちらの生活スタイルにもマッチする床材です。

『リフォーム畳®』は、耐沈み込み性能と耐久性と衝撃緩和性能を持った床材です。

〇ベッドから立ち上がる時に滑りにくい。（滑る床は、筋力の低下があると、足の踏ん張りがききません。）

〇畳の様な柔らかさは、膝をついても痛くありません。

〇水拭き掃除が出来る「リフォーム畳🄬」はいつも清潔な環境のお部屋になります。

平成29年7月３日に全国介護保険担当課長会議で改訂が行われました。

【滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更】項目で、

畳敷から畳敷が認められ、「リフォーム畳®」は対象になります。

ご依頼頂きましたお客様がお住まいの市区町村の役所に「リフォーム畳®」の説明をさせて頂いております。

「リフォーム畳®」の説明をさせて頂きました全ての市区町村で介護保険住宅改修助成金申請が受理され、施工を行わせて頂いております。

担当者の方に資料をお渡しさせて頂き、ミニサイズの「リフォーム畳®」を触って頂いております。

「この畳であれば問題はありません。」と言って頂けます。

「リフォーム畳®」は、通常の畳で無いことが直ぐにご理解頂ける製品です。

高齢者の「ころぶ」事故の発生場所（平成３０年中）

住宅等居住場所における高齢者の「ころぶ」事故の発生場所上位５つ（平成３０年中）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京消防庁ホームページから引用

「リフォーム畳®」は縁付きも製造は可能ですが縁付きはお勧めしていません。

リフォーム畳®で車椅子を使用される場合、畳縁付きの「リフォーム畳®」が適さない理由

・畳縁は通常の畳に使用する場合よりも上がり、引っ掛かりが大きくなります。その理由は、表面シート材の裏面に板材が貼着されている為、沈み込みがありません。

その結果、つまづく危険も増します。

また、畳縁の痛みも早くなります。車椅子を使用されるお客様には、車椅子が使用可能なクッションフロアシートをお勧めしていますが、畳縁は通常の畳に使用している畳縁を使用します。

更に、畳縁付きでは、使用可能な板材が薄くなり、耐えられる荷重も減少します。

＊縁付きで製造した「リフォーム畳®」を後から縁無しに変える事はできません。作り直しになります。ご了承願います。

埼玉県八潮市の畳専門店です。

当店は　畳の知識・経験から新しい畳を開発しました。

畳で洋室にリフォームができる「リフォーム畳®」（特許取得）です。

今、日本人の生活は欧米化していますが、日本独自の生活形態です。それは、家の中では靴を脱いで生活していることです。

ならば、硬い床よりも温もりがあり、ケガ予防にもなる畳を洋風の床材に変えた「リフォーム畳®」を

床材として使って頂けないかとチャレンジしています。

【リフォーム畳®】の特徴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特許取得済

① 表面シート材の裏に板材を貼着した事で車椅子が使える畳になる。

② 板材の使用で沈み込みが無く車椅子がスムーズに動かせる。

③ 表面シート材は、メーカーのカタログから自由に選べる。（畳柄も有）

④ 滑りにくく・キズ付きにくく・消臭機能付のクッションフロアシートもある。

⑤ 洋風の柄が選べる事で椅子やベッドを置く生活にマッチする。

⑥ 畳床は優れた衝撃吸収力があり、断熱性・防音性にも優れている。

⑦ 水拭き掃除が出来て、衛生的な床材である。（除菌スプレーOK）

　表面シート材は主にクッションフロアシートを使用する為、表面はビニル素材で水が浸み込みません。

フローリングに見えると思いますが、この床も「リフォーム畳®」です。

柄は、メーカーのカタログからお選びいただけます。

「リフォーム畳®」は市町村役場で介護保険の住宅改修助成金制度が認められて、施工をさせて頂いています。

洋風なお部屋にマッチする畳縁も多数あります。是非、ご覧になって下さい。

仕事車として使用している日産自動車のバネットですが、「リフォーム畳🄬」を敷きこむだけで小さなお部屋の様になります。

布団があれば、寝ても良いと思える快適さです。

災害時の備えとしていかがでしょうか！