介護保険における住宅改修で畳敷が認められる

介護保険住宅改修助成金制度の改訂

リフォームに要した費用(上限20万円)の9割補助

平成29年7月に介護保険住宅改修補助金の対象に畳敷きが認められる改訂が行われました。

 


「リフォーム畳®」は、介護保険の住宅改修補助金申請が市役所で受理され、

車椅子を使用される要介護者住宅の施工をしています。

【滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更】の項目になります。

「リフォーム畳®」の特徴

①滑りにくさで特化したシート材が使えます。(滑りの防止で転倒予防になります。)

②板材の使用で沈み込みが殆どありません。(移動の円滑化になり車椅子がスムーズに動かせます。)

③ビニル系床材は、水拭き掃除ができます。

④「リフォーム畳®」は衝撃緩和に優れています。(試験でフローリング3908N・「リフォーム畳®」1288Nとの数値もあります。衝撃が1/3軽減しました。転倒時のケガの軽減になります。)

⑤畳床を使用しているので、断熱性があり、冬の寒さが和らぎます。

 


施工例

介護保険住宅改修助成金を利用して改修工事をしました

お母様が車椅子を使用しています。通常の畳を使用されていましたが、車椅子が動かし難いくく、介護保険の住宅改修補助金申請を行い、部屋の雰囲気をあまり変えない畳柄(縁無)の「リフォーム畳®」で改修工事を行いました。

改修前

改修後



「リフォーム畳®」に介護用ベッドを置きました



 

お客様の感想

 

介護保険住宅改修補助金を利用して「リフォーム畳®」を施工させて頂きました



この改訂で「リフォーム畳®」が使えるようになった重要ポイント!

「リフォーム畳®」は、元々改修工事が認められていたビニル系床材と同様の機能がある畳です。

しかし、改訂前

一部の市町村で

「床の改修は建物に固定された床材であり、取り外し可能な床材である【畳】での改修は認められない。」との見解がありました。

 

この改訂で、「畳敷から畳敷、板製床材から畳敷への変更」が認められる様になり、

 

取り外し可能な床材である畳敷】での改修工事が認められる様になりました。

 

取り外し可能な床材である畳敷への改修工事が認められた事で、

「リフォーム畳®」は、改修工事が行える様になりました。

 


リフォーム畳®の転機(行政機関に車椅子が使える畳が認められました。)

車椅子が使える畳「リフォーム畳®」の説明を厚生労働省に行いました、翌年の平成29年7月3日に改訂が行われました。

*【滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更】は、

車椅子を使用する為に行われている改修工事です。注:明記はありません。)

その為に、畳敷から板製床材やビニル系床材への改修工事が推奨されてきました。

 

この改訂で、「転倒時の衝撃緩和機能が付加された畳床を使用したもの」とありが、【畳敷から畳敷への変更】を

【今ある畳より更に衝撃緩和に優れた畳への変更】と解釈するには無理があります。

 改訂前でも、畳とフローリングのどちらが衝撃緩和に優れているかを聞けば、殆どの方が「畳」とお答えでしょう。

 

*畳敷から板製床材やビニル系床材が推奨された理由は、車椅子でもスムーズに移動が行える床材への変更です。

 一般の畳では、柔らかく車椅子のタイヤが沈み込み、車椅子は動かしにくくなります。

「リフォーム畳®」は畳ですが、板材が使用されており、沈み込みが少なく車椅子がスムーズに動かせる畳です。

衝撃はフローリングの1/3に軽減します。滑りにくさで特化したシートも使えます。

ビニル系床材への改修工事と同様の機能があり、一般の畳とは違います。

 

役所の担当課の方が「リフォーム畳®」に、この様な感想を頂きました。(個人的感想)

・これが畳ですか。

・こんな畳が出来たんですね。

・畳敷から畳敷への変更が認められた事に疑問がありましたが、この様な畳があるんですね。


畳なのに車椅子が使えます!

車イス販売のプロに「この商品なら使える!」と、言って頂きました。

当店が畳屋ですと告げたところ、畳と車イスは相性が悪いからとのお答えでしたが、当店の発案「リフォーム畳®」を見て頂きましたところ、

「今は、こんな畳が出来たの?これだったら使える!」と言って頂きました。 

車イスを動かしても、表面はヨジレません。

注:畳である事をお伝えする為に畳縁付き「リフォーム畳®」を使用していますが、車イスの使用は縁無しの「リフォーム畳®」をお勧めします。


畳は、介護の場には使えない?

畳が介護の場で敬遠される理由

①車椅子を使用する場合は、耐久性が悪い。

②沈み込みがあり、車イスを動かしづらい。

③水をこぼすと直ぐに浸み込んでしまう。

④汚れが畳表に入り込み、キレイに掃除が出来ない。

「リフォーム畳®」は解決しました。

①車椅子が使用出来るシート材が使えます。

②沈み込みが少なく、車椅子をスムーズに動かせます。

③水をこぼしても浸み込みません。

④汚れは水拭きで掃除が出来ます。しつこい汚れは市販のビニル床材用洗浄剤や食器などを洗う洗剤が使えます。(通常はホコリやチリを掃除機で取り除き、固く絞った雑巾で水気を残さず拭くだけです。)

和室にポータブルトイレを置かれる場合、お掃除でお悩みではありませんか。

畳に付いた汚れのお掃除は、とても大変です。衛生面・ニオイも気になります。何か解決策はないかと思われていませんか。

ならば、ポータブルトイレを置く場所だけ、クッションフロアシートを使う「リフォーム畳®」に替えてはいかがでしょうか。

滑りにくく、めくれる心配もありません。

「リフォーム畳®」は、1枚から施工できます。

お部屋の畳を全て替える必要はありません。必要な場所の畳だけをリフォーム畳®に替えられます。

家具の下などの畳はそのまま使用できます。

お部屋の家具はそのままで大丈夫です。

お部屋の畳の採寸をして、当店でリフォーム畳®を作り、今ある畳と入れ替えるだけで完了です。

 



「リフォーム畳®」は、介護におススメの床材です。

①リフォーム畳®は優れた衝撃吸収力があるので、転倒・ベッドからの転落、その時ケガの軽減になります。

②工事が不要な為、簡単にリフォームができます。

③畳1枚から交換が可能な為、部分替えができます。

④表面シート材の柄は、いろいろ選べます。

⑤車イスが使える丈夫なシート材が使えます。下地に板材が使用されており、沈み込みが少なく、車イスがスムーズに動かせます。

滑りにくく、消臭加工のシート材が使えます。

⑦シート材が傷んだ時、そこのシート材だけを替える事もできます。

⑧水拭きができるので、お掃除が簡単です。ソフトで膝にも優しい床材です。

⑨畳床には断熱効果があります。めくれて、つまずく危険のある「ラグ」とサヨナラしませんか!


床の安全性=「衝撃緩和」+「滑りにくさ」

床の衝撃緩和

転倒によるケガの軽減には、衝撃緩和が重要です。

 在宅介護で心配なことは、「ころぶ」事故です。

せっかくご自宅で過ごせているのに、転倒して骨折をしてしまっては入院生活になってしまいます。寝たまま過ごす入院生活は、筋力の低下を一気に進めてしまいます。転倒による骨折のリスクの軽減には床材選びが重要です。

床を滑りにくく

「リフォーム畳🄬」は、シート材を選べます。滑りにくさ・消臭機能つき・キズつきにくさ

リリカラ【衝撃吸収+消臭フロア】



サンゲツ【消臭快適フロア】


お部屋と廊下の移動をする時に転倒の危険を感じた事ありませんか?

スロープを使っていてもお部屋と廊下の移動する時に転倒の危険を感じた事はありませんか。

リフォーム畳®は敷居の高さと同じ厚さに作れます。

お部屋と廊下の高さが同じになれば、危険の軽減になります。

不要になれば「リフォーム畳®」はすぐに取り除けます。元の廊下に戻ります。

お部屋と廊下を平らにして危険の軽減を!


移動の円滑化になります。

*詳しくはお問合せ下さい


深刻化する【転倒事故の増加】

東京消防庁管内だけでも高齢者の「ころぶ」事故は5年で約1万1千人増加しています

高齢者の「ころぶ」事故の発生状況

高齢者の事故の中で最も多いのが「ころぶ」事故で、毎年多くの高齢者が「ころぶ」事故でケガをして救急搬送されています。その数は年々増加し、平成29年には55,614人が救急搬送されています。

また、人口10万人あたりの救急搬送人員をみてみると、年齢が高くなるにつれて増加しており、高齢になるほど「ころぶ」ことがケガにつながっています。

「ころぶ」事故による高齢者の年別救急搬送人員

東京消防庁/平成29年・高齢者の救急搬送

8割がころぶ事故で、4割の方が入院となり、事故発生場所の1位は居室・寝室です

入院の必要がある中等症以上約4割


東京消防庁ホームページからの引用

高齢者の転倒事故は寝たきりになる場合があります

転倒してもケガをしなければ良いのですが、高齢者は転倒で骨折してしまう事があります。骨密度の低下もあり、硬いフローリング等の床で転倒した場合は、骨が転倒時の衝撃に耐えられない事で骨折に至る事があります。重症の場合は、そのまま寝たきりになる事もあります。床の衝撃緩和が重要になります。

 


障害者自立支援機器 テクノエイド協会 シーズ・ニーズマッチング交流会

●交流会の目的

本交流会は、障害者自立支援機器の開発を促進することを目的に、障害当事者をはじめ、ご家族、福祉・医療従事者などの「機器を使う側(ニーズ)」の方々と開発企業、大学、研究機構、産学官交流振興組織などの「機器を作る側(シーズ)」の方々が、じっくり膝を交えて交流することができる場を提供するものです。

●出展対象者

障害者向けの支援機器を開発中の企業等で、かつ試作器を出展できる企業等

障害当事者等と交流を深め、良質な支援機器の開発・改良を目指している企業等

「公益財団法人テクノエイド協会」様主催 障害者自立支援機器

「シーズ・ニーズマッチング交流会2017」

~作る人と使う人の交流会~ TOC有明コンベンションホールにて開催されました。

2018年2月20日~21日

「リフォーム畳🄬」で出展いたしました。

多くの方に「リフォーム畳®」を直に体験して頂くことができました。

リフォーム畳が2枚しかなく狭い所を体験して頂きましてありがとうございました。感謝申し上げます。

率直な感想を聞かせて頂き、今後に参考になりました。

車イスを使用されている方にも車イスで上がって頂きましたが「問題なく動かせます。」と言って頂けました。松葉杖を使用されている方にも「問題ない。」と言って頂けました。多くの方に踏み心地を体験して頂き、足に優しくありませんか?「優しいです。」とのお答えを頂きました。シート材の柄をフローリング柄にしていたので、「これは畳です。」と言うと驚かれましたが、上がって頂くと納得されて、「使いたい」とのお言葉も多く頂きました。「ホテルや旅館にもリフォーム畳®を使ってもらえる様に話して下さい。」とのお言葉も頂きました。

「リフォーム畳®」の表面にはビニル系床材のクッションフロアシート等(滑りにくく)が使用されて、畳床が使用されている畳です。畳床の使用により転倒時の衝撃が緩和され、車イスがスムーズに動かせる工夫があり、移動が円滑に行なえる機能性がある製品です。

少しでも、多くの方にリフォーム畳®を使って頂けるように努力していきたいと思います。

ありがとうございました。

2017年1月19日に大阪マーチャンダイズマートにて開催されました

「公益財団法人テクノエイド協会」様主催の障害者自立支援機器

「シーズ・ニーズマッチング交流会2016」に出展させて頂きました。

電話でのお問合せは☎048-996-8469にお願いします。